簡単レシピ【サーターアンダギー】沖縄の有名お菓子に挑戦!

簡単レシピ【サーターアンダギー】沖縄の有名お菓子に挑戦! クッキング・レシピ

こんにちは! あねきゃん(@Anecam_)です。

子どもたちが「サーターアンダギって何?」というので、クッキングチャレンジしてみました!

 

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「サーターアンダギー」とは?

サーターアンダギーとは、知っている方は沖縄の有名なお菓子ですよねー!

 サーターアンダーギーは、沖縄県の揚げ菓子の一種。首里方言で、サーターは砂糖、アンダーギーはアンダ(油)+アギ(揚げ)+語尾を伸ばすことで「 油で揚げたもの 」という意味になる。その名の通り砂糖を使用した生地を用いる球状の揚げドーナツである。縁起の良い菓子とされ、結婚式など祝い事でも振る舞われる。-引用:サーターアンダーギー – Wikipedia
 あまり知らない方は、揚げた丸いドーナツをイメージしてもらえると良いと思います。私も本場沖縄のサーターアンダギーを食べたことはありませんが、子どもの頃から母が「 サーターアンダギーだよ 」と作ってくれていたので、名称だけは知っていました。
沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 美味しそう

材料:サーターアンダギー(大8個 程度)

今回参考にしたレシピは↓こちら。「本場で教わった」と言うフレーズに惹かれました。

本場で教わったサーターアンダギー by kmukuchap
レシピ殿堂入り感謝!沖縄に行ったときに地元の方から教わりました。カリッとしていて、甘い黒糖の風味がとても美味しいです!

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 材料

実際に、↑材料を揃えてみましたが、黒砂糖を持ち合わせていなかったので、砂糖は「 きび糖 」を代用。

準備する材料

  • 薄力粉 160g
  • 卵 1個
  • きび糖 80g
  • ベーキングパウダー 小さじ2/3
  • サラダ油 小さじ1
  • 揚げ油 適量
あねきゃん
あねきゃん

これだけの簡単な材料でできるからいいよね!

調理法・レシピ:サーターアンダギー

約30分程度で完成するおやつレシピです。4人でおなかいっぱいになるボリュームです。

今回は、あねきゃんの小学3年生のむすこくんがお手伝いしまーす。

むすこくん
むすこくん

ねぇねぇ〜、サーターアンダギーって、ホントに美味しいのぉ~?

1. 卵と砂糖、サラダ油をよく混ぜる。

ボールに卵を割り、

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 卵1個

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 卵を混ぜる

砂糖を入れよく混ぜます。

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 砂糖を混ぜる

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ きび糖使用

サラダ油も混ぜます。

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ サラダ油投入

よく混ぜましょう。

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 卵と砂糖を混ぜる

むすこくん
むすこくん

きび糖をつぶすようにまぜたよ!

2.薄力粉とベーキングパウダーを入れ、さっくり混ぜる。

一応、薄力粉とベーキングパウダーは、ふるいにかけました。

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 薄力粉をふるう

さっくりと、混ぜていきましょう。

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 薄力粉をざっくり混ぜる

3. 生地をピンポン玉くらいに丸める。

生地が手にベタつくときは、油を手に付けて丸めましょう。

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 丸める

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 丸める

もう少し小さく丸めても良かったかもしれませんね…。

むすこくん
むすこくん

変な形もつくったよーーーニヤリっ。

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 面白い形

あねきゃん
あねきゃん

アラジンの魔法のランプらしーー。笑。

4. 160℃前後の温度でゆっくり揚げる。

油をイン。たっぷりめに準備しました。

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 揚げ油投入

丸めた生地を優しく油へ投入します。

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 油に入れる

ゆっくり、じっくり揚げましょう。最初平べったい形になって焦ったけど、

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 低温でじっくり揚げる

コロコロしていると、だんだん膨れてきました!

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ じっくり揚げる

焦らずゆっくり。

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ ゆっくり揚げる

しっかり色付くまでコロコロしましょう。

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ だんだん膨らむ

バットに上げれば、できあがり!

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 出来上がり

むすこくん
むすこくん

早く味見したいーーー。

盛り付け

盛り付けてみました。低温でゆっくり揚げると、球体の表面が先に固くなって、そのあと中身が膨張することによって、表面に亀裂がはいります。その様子が「 破顔して笑う 」または「 花が咲く 」ように見えることから、縁起の良いお菓子と言われているんだそうですよ!!

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 出来上がり

まとめ

今回サーターアンダギーをむすこくんと作ってみました。

料理にここまで砂糖を多く使うことはあまりないので躊躇しましたが、サーターアンダギー、別名「 砂糖天ぷら 」とも呼ばれるほどなので、一応分量通りのきび糖を入れてみました。が、やっぱり甘かった・・・(ですよねー。)

気泡が小さく、ぎゅっと密度の高いドーナツのイメージ。なので、食べ応えがしっかりあって、子どもたちは1個で満腹!

沖縄サーターアンダギの簡単レシピ 中も詰まっている

モソモソした触感で、かなりの満腹感でした(ブラックコーヒーとあう!)。日持ちもするので、アルミホイルに包んで置いておくと、2日目のサーターアンダギーは少しシットリしていてまた違った味わいです。大量に作ってもよさそうですね!

むすこくん
むすこくん

ちょっとお腹いっぱいだけど、甘くてすごくおいしかったよ!

あねきゃん
あねきゃん

今度は、砂糖の量を調整(半分くらい減)して、もう少し軽いサーターアンダギーに挑戦してみようと思います。

 

 

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