こんにちは! あねきゃん(@Anecam_)です。
今回は「BONIQ」真空低温調理器を使ったレシピ「史上最強に柔らかい蒸し鶏」にチャレンジしたので、BONIQの使い方を含め紹介します!
史上最強に柔らかい蒸し鶏
「BONIQ」真空低温調理器を使った「史上最強に柔らかい蒸し鶏」のレシピは、「BONIQ」の公式サイトで紹介されているレシピです。
鶏むね肉といえば、もともと湯銭で調理できるイメージがあったのですが、低温調理器を使うともっとおいしくできるのかい!? という期待感大でレシピに挑戦してみました。
材料:BONIQ「史上最強に柔らかい蒸し鶏」
材料は簡単、下記の通り準備しました。
準備した材料
- 鶏むね肉 2枚(皮と余分な脂を除いたもの)
- 白ねぎの青い部分 1本
- しょうがの皮 1片分
- ごま油 大匙1
- 塩 5g(鶏肉の重量の0.8~0.9%)
<ねぎしょうがソース>
- しょうが 1片(約5g)
- 白ねぎ 7cmくらい
- サラダ油 大匙2
- ごま油 大匙2
- 塩 1〜2g(お好みで調整)
- こしょう 適量
調理法・レシピ:史上最強に柔らかい蒸し鶏
トータル約時間半で完成する、5人分の満腹レシピです。
※注意※ 真空低温調理器BONIQは「時短調理器」ではなく、じっくりコトコト系の調理器具なので、レシピによっては前日から仕込まなければならいものもあります。
1. リーザーバッグに投入
フリーザーバッグに鶏むね肉、白ねぎの青い部分、しょうがの皮、ごま油を入れ、空気を抜いて密封します。
※ここではまだ塩は入れない。
2. BONIQ へ投入
BONIQ 設定温度と時間
- 60℃・60分に設定。
↓BONIQが設定温度に達したら、フリーザーバッグをBONIQの湯せんに入れ、低温調理を開始します。
3. ねぎしょうがソースを作る
しょうが、白ねぎをみじん切りにし、サラダ油、ごま油、塩、こしょうと混ぜ合わせ、ねぎしょうがソースを作ります。
ヘルシーでよいですね♪
4. フリーザーバッグに塩を投入
BONIQの終了タイマーが鳴ったら、フリーザーバッグを取り出し塩を投入、再び空気を抜いて口を閉めておく。
すぐに食べる場合にも、最低30分はそのまま置いて塩をなじませる。すぐに食べない場合は、塩を投入後に冷却する。
盛り付け
鶏むね肉を取り出してスライスし、ねぎしょうがソースをかけたら出来上がり。
まとめ
4度目の「BONOIQ」真空低温調理器での挑戦レシピでした。
鶏もも肉の低温調理は、これは鉄板ですね。サラダに乗せてもよし、コンビニで売っているサラダチキンのイメージですが、実際出来上がりは柔らかくてとてもジューシー!メインおかずにも全然イケてかつリーズナブルで嬉しい限りです。
週一は欠かせないレシピです!
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