こんにちは!みなさんおいしいもの食べてますか? 最近「BONIQ(ボニーク)」真空低温調理器にハマっている あねきゃん(@Anecam_)です。
BONIQは「料理」というより「実験」のようで、楽しみながら調理し、おいしい料理が食べられるという、とてもおすすめ今話題のアイテムです。
BONIQ 真空低温調理器とは?
「BONIQ(ボニーク)」真空低温調理器は、お肉のたんぱく質が固まらない温度帯で調理することができるので、自宅で誰でも簡単にレストランクオリティのお肉を調理することができます。
たった3つのステップで、安価な赤身のブロック肉や、パサつきがちな鶏むね肉を『理想の肉』へと変身!新感覚の画期的調理器具なんです。そうとうおいしいお肉が調理ができるのではないかと、期待大ですね(ワクワク♪)
ボディーカラー
↓本体はこちら。ボディーカラーは「Silky White(白)」と「Matte Black(黒)」があります。
↓購入時は箱に入っています。ロゴマークが豆みたいでかわいいですね!(お肉なんでしょうけど♪)
スッキリとしたデザイン
↓箱から本体をだしてみました。なんとも洒落とんしゃー!!!
BONIQは日本人に好まれやすい曲線を上手に使ったスッキリとしたデザインを採用しているんですって。なぜなら日本人はキッチン家電にデザイン性を重視して揃えている方がとても多いからだそう。使えば料理が美味しくなるだけではなく、使ってない時もキッチンの一員として全体的な統一感を生み出せるデザイン、オシャンティなキッチンアイテムなんですね!
省スペース
↓本体の裏はこんな感じ。後ろから電源コードが伸びています。非常にシンプルな作りです。
↓保管するときは、専用のスタンドが別売りで販売されているようです。陶器でおしゃれですね。キッチン家電は大きいものが多いので、新しく買いたくても置く場所を考えて困ることも多いですが、このようなキッチンツールスタンドにポンっと立てて置くことができるので、まさに省スペース、スッキリ収納できそうです。
※公式サイトから購入できます
3つのボタンしかないわかりやすいディスプレイ
↓ディスプレイは大きくて文字もとても見やすい!「温度」と「時間」と「スタート」の3つのボタンしかないところが、誰でも簡単に操作できる仕様。高度な設定や多すぎる機能・難しい操作でないのは、使い勝手を悪く使用を遠ざけてしまわないための配慮のようですね。
BONIQの使い方
BONIQの使い方は簡単!下記の通り使うことができます。
1. 鍋に水を入れ、BONIQをON!
鍋に水を入れ、BONIQを鍋の曲線に設置し、「温度」と「時間」を設定し「スタート」ボタンをON。水が対流しながら設定温度まで上がっていきます。
※↓写真はIHの上に置いてますが、IHで温めている訳ではありません。
利用時は結構大きな鍋が必要で、私は手持ちの5.5リットルの鍋を使いましたが、↓専用のホーロー鍋も販売されているようです。色もかわいくて欲しくなっちゃいました♪
※公式サイトから購入できます
BONIQ本体のお湯につける部分を分解すると、↓ヒーターと撹拌用スクリューがでてきてお手入れもしやすそう。この部分でお湯の温度をコントロールしスクリューで水を対流させたりするようです。
2. フリーザーバッグを利用
フリーザーバッグに材料を入れ空気を抜き真空にすることで、食材に熱を減衰させる事なく伝える事ができ、精細な調理温度管理が可能となります。
低温調理すると食材のタンパク質が固くならず、湯煎する事で低い温度でも全体にムラなく熱を入れる事ができるんですね♪
実際に作ってみたレシピ
実際にチャレンジしてみたレシピを紹介します。いずれもBONIQの公式サイトの中から選んだレシピです。
レシピ【BONIQ真空低温調理器】とろとろ豚ばらの角煮-国産VSデンマーク産豚ばら肉対決
まず初めに作ったレシピは「角煮」!私が住む長崎でも角煮は郷土料理として有名なので、どんなおいしい角煮ができるのかわくわくしながら調理しました♪
レシピ【BONIQ真空低温調理器】香ばしい!鶏の照り焼き-子どもに一番人気レシピ!
この「鶏の照り焼き」は、子どもたちの一番人気のレシピでした!どれだけでもたべられちゃいそうな危険なレシピでしたw!
レシピ【BONIQ真空低温調理器】史上最強に柔らかい蒸し鶏 ヘルシーでダイエットにもナイス!
蒸し鶏の湯銭は鉄板!ただ、普通の湯銭とは違いBONIQだとどこまでおいしくなるのか、気になるぅーーと思いながら調理。工程も簡単な満足レシピでした!
レシピ【BONIQ真空低温調理器】ローストビーフ パーティーもよし、丼でもよし!絶品!
「BONIQレシピ」で検索するとローストビーフが一番に出てくるほど、ローストビーフが作れる魔法の調理器と言っても過言ではない!家で作ったなんてビックリな出来栄え!!
レシピ【BONIQ真空低温調理器】フォアグラみたいな鶏レバー、レバー好きにはたまらない!?
鶏レバーを上手に真空低温調理。ビールのお供に贅沢な一品でした!
まとめ
「デザイン性」「収納性」「操作性」3つのポイントがきわめてシンプルで使いやすい!なんともしびれる調理器具「BONIQ(ボニーク)」真空低温調理器。
何より、真空低温調理中は手を加える必要がないのでほったらかしでも調理が進むところが、主婦からするとなんともおりこうさんで褒めてあげたい点です。お肉がおいしく成長している感じで、お湯が対流しているところがなんとも癒されます♪
ただ、わたしが勝手に勘違いしていたことがあったのですが、時短調理器ではないというところ。料理は時短で作りたいと忙しい主婦からすると圧力鍋なんて最高の調理アイテムだったりしますが、このBONIQ 真空低温調理器は「じっくりコトコト系」とでも言いましょうか、「仕込んで一晩」「湯銭で2時間」とか、ゆっくりした気持ちで調理していないと難しいかなーと思いました。
あと、仕込み系の数日かかるレシピなんかは、食べる時間を逆算して上手に調理しないと、出来上がりのタイミングを逃すことも。工程と時間をよく考えて調理する必要があります。
などなど、色々と感想はありますが、トータルからすると、おいしく調理した絶品お肉が家で食べられるという最高にお利口さんな調理器具!使える奴めっ!と100点をあげたいところです。
みなさんも、BONIQ 真空低温調理、興味を持たれたのでは!? うふふ。
最近わたしの周りで、真空低温調理器を楽しんでいる人が多くいます。今後もいろんなレシピにチャレンジしてみたいと思います♪