こんにちは! あねきゃん(@Anecam_)です。
今回は「BONOIQ」真空低温調理器を使ったレシピ「香ばしい!鶏の照り焼き」にチャレンジしたので、BONIQの使い方を含め紹介します!
香ばしい!鶏の照り焼き
「BONIQ」真空低温調理器を使った「香ばしい!鶏の照り焼き」のレシピは、「BONIQ」の公式サイトで紹介されているレシピです。
ぱっとレシピを見ただけでも「これは子どもウケするだろうな!」と思ってはいましたが。おいしくない訳がないだろうレシピに挑戦してみました♪
材料:BONIQ「香ばしい!鶏の照り焼き」
材料は簡単、下記の通り準備しました。
準備した材料
- 鶏もも肉 2枚
<調味料>
- 酒 大匙4
- みりん 小匙4
- さとう 大匙1
- しょうゆ 大匙4
特筆:BONIQ「香ばしい!鶏の照り焼き」
今回、BONIQ真空低温調理器を使うにあたって、一般的なスーパーで購入できるような安い肉でもどれだけおいしく調理ができるのか!というところも実験してみたく、↓このような鶏もも肉を購入しました。
鶏もも肉3枚入りで819g・638円だなんて…、これで美味しく調理できたならば、なんてコスパが良いのでしょう!さっそく調理してみます。
調理法・レシピ:香ばしい!鶏の照り焼き
トータル約1時間で完成する、4人分の満腹レシピです。
※注意※ 真空低温調理器BONIQは「時短調理器」ではなく、じっくりコトコト系の調理器具なので、レシピによっては前日から仕込まなければならいものもあります。
1. 鶏もも肉を焼く
鶏もも肉の脂や余分な皮を取り除き、フライパンを中火にかけ、皮目がきつね色になるまでしっかり焼いて香ばしさを出します。
↓もうこの時点で「おいしいやーつ」に変身してしまいましたが・・・ちゃんと次の工程へ進みましょう。
↓焼きあがったら一時退散、次の工程へ。
2. 調味料を煮詰める
鶏もも肉を焼いたフライパンの油をふき取り、調味料を全て入れ、こってりするまで煮詰めます。
3. フリーザーバッグで密封する
フリーザーバッグに鶏もも肉と煮詰めた調味料を入れ、空気を抜いて密閉します。
4. BONIQ へ投入
BONIQ 設定温度と時間
- 60℃・50分に設定。
↓BONIQが設定温度に達したら、フリーザーバッグをBONIQの湯せんに入れ、低温調理を開始します。
あとは50分、出来上がりを待つだけ!これは予想通り「おいしぃーーーい」の声が期待ができそう!
盛り付け
フリーザーバッグから鶏もも肉を取り出し、盛り付けます。色艶最高!おいしさ感溢れ出ております。
↓近くへ寄ると、ジューシー感が伝わるでしょうか? ほんのりピンク色がイイ!
↓柔らかさも伝わるでしょうか?この鶏もも肉の感じ、これはハマりそう!
まとめ
2度目の「BONIQ」真空低温調理器での挑戦レシピでした。
このレシピは下処理もそこまで時間がかからず、BONIQで50分待つだけだったので、家族の食卓へ余裕で並べることができました。
鶏もも肉のジューシー加減が半端なく、とってもやわらかくて、子どもたちに大好評のメニューでした。これなら簡単に作ることができるので、すぐまた作りたいレシピ決定です!
大変おいしゅぅございました♪ おすすめです!
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