赤外線で見えない壁!「デュアルバーチャルウォール」でルンバの清掃エリアを制限

赤外線で見えない壁!「デュアルバーチャルウォール」でルンバの清掃エリアを制限 ロボット掃除機ルンバ

こんにちは! あねきゃん(@Anecam_)です。

この度、アイロボット ファンプログラムアイロボット30周年企画で、ルンバ/ブラーバのモニターに参加させていただくことになり、あねきゃんは「 ルンバ671 」の魅力についてお届けしております♪

そもそも、今回モニター機としてお借りした「 ルンバ671 」ですが、エントリーモデルである600シリーズの最新機種で、2020年2月28日に発売されました!

他にもさまざまな機種があるルンバですが、「 ルンバ671 」のあねきゃん的3大おすすめポイントは、

  • コストパフォーマンスに優れている!(3万円台)
  • Wi-Fi操作対応!(iRobot HOME アプリ)
  • 予約清掃、最大90分稼働で自動充電!

となっています。

さて、今回の記事は「 ルンバ671 」に付属している「 デュアルバーチャルウォール 」についての紹介です。この「 デュアルバーチャルウォール 」は、ルンバに侵入してほしくない場所に設置すると、その場所を避けてくれるという、いわゆる「見えない壁」を作ることができます。我が家でも上手に活躍してくれたので紹介します。

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デュアルバーチャルウォール とは

デュアルバーチャルウォール 」は、赤外線の見えない壁を作ることができます。最大3メートル!!の壁を作れるらしく、ルンバの進入禁止エリアを設定することができます。ルンバを利用する上で欠かせないツールとなりそうです。

乾電池(単3電池2本)

デュアルバーチャルウォール 」は、乾電池(単3電池2本)でで動きます。

デュアルバーチャルウォール 乾電池 単3電池2本

ボタンは2つ、使用方法は簡単!

デュアルバーチャルウォール 」のボタンは2つで、(バーチャルウォールモード)か(ヘイローモード)です。簡単に操作することができます。

デュアルバーチャルウォールのボタン

電源が入った合図は、リング状のランプ点滅!

電源オンにしたら、本体上部のリング状のランプが5回点滅します。ランプの点滅が止まったら、床に置くだけ。簡単操作です。

デュアルバーチャルウォール オンで点滅

あねきゃん
あねきゃん

「5回点滅っ♪ 」って、ドリカムかYO!イカシテルYO!

スイッチ上:バーチャルウォールモード

スイッチ上は「 バーチャルウォールモード 」です。『 ここから先は入らないで!! 』と、直線の壁最大3メートル作ることができます!!

たとえばこんな感じ↓。我が家では、ルンバちゃんが2階の階段でいつもひっかかります。

ルンバが階段でひっかかる

↓そんな時、「 デュアルバーチャルウォール 」を配置すると、

デュアルバーチャルウォール設置

↓ルンバが少し手前でストップ!!結構ギリギリまで行くのかな!!とワクワクしていたけど、結構保守的なルンバちゃんでした。

デュアルバーチャルウォール設置

スイッチ下:ヘイローモード

デュアルバーチャルウォール 」のスイッチのは「 ヘイローモード 」です。『 半径60センチは進入禁止! 』と、円形の中心に設置することができるんですって!

しかしながら、我が家は「 ヘイローモード 」を利用したい箇所がなく・・・。花瓶や、ペットの水飲み場があったりすると便利なのかもしれませんね!!

一応、「 ヘイロモード 」で「 デュアルバーチャルウォール 」をスタンバイすると、↓綺麗~に円を描くように避けていました!賢い!!

デュアルバーチャルウォール半径60センチは進入禁止

このように、「 デュアルバーチャルウォール 」は2つのお好みのモードを選び設置することができます。

デュアルバーチャルウォールを使った感想

我が家の2階でルンバちゃんを動かすと、必ず階段で引っかかり、「ルンバが助けを求めています!」と通知が届きます。そんなときに「 デュアルバーチャルウォール 」の「 バーチャルウォールモード 」で無事回避することができました。

よく考えられていますね!そんな便利なツールが標準で付属しているって、細かいところまで行き届いている感じで、すごくありがたいと思いました。

しかしながら欲を言えば、置き型ではなく、貼るシールタイプとか、もっとコンパクトでインテリアになじむ感じだとより良いなぁ~と。子どもに蹴飛ばされそう・・・とか。

あねきゃん
あねきゃん

掃除してほしくない場所を、赤外線でバリア!すごい!!

 

 

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