「もう再配達は必要なし!」受け手・宅配業者 双方にメリットがありすぎる「置き配バッグOKIPPA」。今回は、「置き配バッグOKIPPA」の3つの特徴を紹介します。
置き配バッグOKIPPAとは?
「置き配バッグOKIPPA」とは、再配達問題を解決するために、不在でも配達の方が荷物を持ち帰らずに済む置き配を、安心かつスマートに導入できるように考えられた、アプリ連動型宅配バッグなのだ!
コンパクトにたたんだ状態で玄関に吊り下げておいて、荷物はこの袋を広げて置き配してもらうって訳!OKIPPAのアプリと併用すると、荷物がバッグに入り配達員さんが端末で配信完了をするとスマホに配送完了通知が届くという、画期的なバッグだよ!
置き配バッグOKIPPA、3つの特徴
置き配バッグOKIPPAは、創業明治5年の老舗メーカー株式会社マーナの大ヒットエコバッグシリーズ「↓Shupatto(シュパット)」を元に、改良を重ねて完成されたんだって!なるほどどおりでたむと小さくなるという特徴が!
では、さっそく3つの特徴を見てみましょう♪
特徴1:コンパクトでスペースがいらない
折り畳み時は、13cm四方の手のひらサイズ!小さくコンパクトに玄関口に配置しても全然邪魔にならないよ。
荷物が入れられた展開時は、大きな段ボール(120サイズ)もすっぽり楽に入るかなりの大容量だよ!
↓中身はこんな感じ。Amazonの段ボールが二つも入っていたよ!
バッグは、両端をもって引っ張れば一瞬で帯状にまとまる構造で感動↓↓↓↓
生地がかなりしっかりしていて、数秒で折りたたむことができる優れもの!コンパクトに扱えるという点に関しても評価が高いわぁ♡
特徴2:安心の盗難防止対策
盗難防止対策として、玄関口や玄関周辺に固定するOKIPPA専用ロックと、内鍵として南京錠が付属するよ。
専用ロック
OKIPPA専用ロックのセキュリティワイヤーは、亜鉛(ビニールコーティング加工)素材で、一般的なハサミでは切断が困難なため、簡単には持っていかれないそう。
内鍵の南京錠
荷物を入れた後、宅配業者さんがファスナー部分をロックするために使う南京錠。
実は、これについては、ダイヤルロックだと宅配業者さんがきちんと施錠できないトラブルがあるのではないかということで、↓我が家は鍵付き南京錠に変えました。
パーツについては、これから改良もありそうな予感。
特徴3:撥水加工・洗濯も可能
生地には撥水加工が施されていて、止水ファスナーとともに万が一の雨から荷物を守ります。汚れが目立ってきたら、洗濯してもよいんだって!
※完全防水ではなく、直接雨がかかると水が浸水する可能性もあるとのこと。また、撥水効果は利用に伴い弱まるので、市販の撥水スプレーを利用するとよいそう。
↓私が長年お気に入りの撥水スプレーはこれ。
その他 気になる宅配ボックス
まとめ
置き配バッグOKIPPAは、様々な工夫が施されていて、機械での大量生産ができないんだって。一つ一つ人の手でミシンをかけて丈夫でクオリティの高い製品。
今後、再配達を削減するために置き配サービスが加速します。宅配ボックスの設置はハードルが高いので置き配バックOKIPPAはかなりの人気です。↓購入は楽天の 置き配バッグ専門店 で販売されているようです。チェックしてみてくださいね!
これから生活の必需アイテムになるかも!OKIPPA必見!
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